市場予想

今週の経済指標 (9月13日~9月17日)

<今週の相場> 9月13日~9月17日

9月3日に発表された米国雇用統計(8月)の内容は、予想よりも悪い内容だった。一方で、卸売物価指数は、価格上昇圧力が広い範囲・分野に及んでいることを示した。金利には、上昇するのか下落するのか方向感は出ていない。それを探る手掛かり、また9月22日から開催される連邦公開市場委員会(FOMC)にも、影響を与えるデータとして注目されるのが、14日米消費者物価指数、16日米小売売上高の発表である。

米雇用市場は緩やかな回復途上、しかし、インフレ率は上昇が止まらないという状況の中、米FRBがテーパリングの判断として想定する経済指標・手掛かりが得られるかどうか注目したい。

<今週の経済指標>
9月13日(月)

日本 第2四半期法人企業景気予測調査・大企業全産業業況判断指数BSI
8月国内企業物価指数
米国 8月月次財政収支

 

9月14日(火)

オーストラリア 8月NAB企業景況感指数、第2四半期住宅価格指数
日本 7月設備稼働率、7月鉱工業生産・確報値
イギリス 8月失業保険申請件数、7月失業率(ILO方式)、8月失業率
米国 8月消費者物価指数CPI

 

9月15日(水)

日本 7月機械受注、7月第三次産業活動指数
オーストラリア 9月ウエストパック消費者信頼感指数
中国 8月小売売上高、8月鉱工業生産
イギリス 8月消費者物価指数CPI、8月小売物価指数RPI
フランス 8月消費者物価指数CPI(改定値)
ユーロ 7月鉱工業生産
米国 MBA住宅ローン申請指数、8月輸入物価指数
9月ニューヨーク連銀製造業景気指数
8月設備稼働率、8月鉱工業生産
カナダ 8月消費者物価指数CPI

 

9月16日(木)

ニュージーランド第2四半期国内総生産GDP
日本 8月貿易統計
オーストラリア 8月新規雇用者数、8月失業率
ユーロ 7月貿易収支
米国 前週分失業保険関連統計、9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
8月小売売上高、7月企業在庫
カナダ 7月卸売売上高

 

9月17日(金)

イギリス 8月小売売上高
ユーロ 7月経常収支、7月建設支出、8月消費者物価指数HICP
米国 9月ミシガン大学消費者態度指数