9月24日には、トランプ米大統領と習近平中国国家主席との米中首脳会談が行われる。習氏の訪米は2023年11月にサンフランシスコで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席して以来で、ホワイトハウス訪問は実に11年ぶりとなる。
トランプ大統領は、習近平国家主席とは良好な関係を築いていると述べ、首脳会談では「非常に有意義な協議」ができるとの認識を示した。トランプ大統領自身がアンドルーズ空軍基地で、習主席を直接出迎える意向も示した。米大統領が外国首脳を空港で出迎えるのは異例である。 24日の歓迎晩さん会にはオープンAIのアルトマン最高経営責任者(CEO)や半導体大手エヌビディアのフアンCEOらが参加する予定で、人工知能や半導体は協議テーマの重要部分を占めそうである。関税を巡る「貿易休戦」や北朝鮮問題も協議のテーマになる可能性がある。20日からは、何立峰副首相が訪米し、ベッセント財務長官やグリアUSTR代表らと経済貿易問題について協議を行うとも発表された。